2018年のワールドカップはフランスの優勝で幕を閉じました。メッシ、ネイマールなど注目の選手たちが次々と姿を消し、フランスが20年ぶりの優勝を手にしましたが、決勝戦にスター選手がいないことも話題になりましたね。

そんなサッカー界で、引退した今もなお、話題になるのがデイヴィッド・ベッカムさん。

現役を退いて5年が経って話題となるのは、そのルックスから来る人気が一番の理由だと思いますが、現在はその容姿も劣化したのでは?という噂です。さて、どうなんでしょう。

また4人の子供達に商標登録をしていることも一時期話題になりましたが、その理由とは?
今回は、ベッカムとその子供達について迫ってみます。

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ベッカムの現在は劣化してる?

https://twitter.com/dvdbeckham/status/999229373860360192

有名だった人がちょっと一線から退くと噂されるのが「劣化」。
ベッカムさんも劣化したのでは?と言われることもあるようですが、2018年5月に長男のブルックリンくんと来日した時の画像がこれ。
さて、皆さん、劣化してると見ますか?

43歳にしては、確かにおでこや目尻のシワが多いきもしますが、それも味わいと見える気が私にはします。
リッチに自然に年を重ねて、この現在の風貌のような…。

人工的な施術をできないこともないと思いますが、あえて素のままでいるところに好感が持てる気がします。

ベッカム、仕事してるの?

サッカーは引退したものの、まだまだ世界に影響力の大きいベッカムさん。
現在はどんな仕事をしているかと言うと、まず何と行ってもadidasとの広告契約です。
それも2004年に結ばれたこの契約は「生涯契約」と言われるもので、総額190億円なんだそう。

それだけで普通の家庭なら何もしなくても暮らせるんでしょうが、ベッカムファミリーだとそうもいかないのでしょうか。
ベッカムさんは、この他にも様々なビジネスや活動を展開されていて、SNSなどを見ると世界各国を飛び回って活動していることがわかります。

ファッションアイコンとして、そのルックスやスタイルを活かした仕事はもちろん、ユニセフの親善大使などの社会的・福祉的な活動にも力を入れています。
最近では、がん患者の子供達を慰問したり、エリザベス女王を訪問したり。

普通の一般人ならお金にならないことも、きっとベッカムさんならお金になることも多いと思いますし、数年前のデータですが、ベッカムさんの年収は約86億とも言われています。

妻のビクトリアさんも、ファッションデザイナーとして活躍していますし、何なら年収もベッカムさんを超えるほどのやり手なんだとか。
お金に惑わされることなく、しっかりと地に足をつけて稼ぐ夫婦、というイメージのお二人ですよね。

何だか、個人的にイメージが変わりました。

自分たちが儲けるだけでなく、社会にも貢献していこうという姿勢が見れて、ベッカム夫妻って何だかいい感じですね。

世の中、いろいろと言う方たちもいるでしょうが、実際にいろんな行動を起こし、喜ばれ感謝されていることを考えると、私はやっぱりお二人の姿勢はかっこいいなと思います。

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子供達に商標登録した理由

ベッカムファミリーが子供達まで含めて、家族全員が商標登録をしていることをご存知ですか。

私たちが「ベッカム」と聞けば、多くの人が思いつくのが「デビッド・ベッカム」のことだと思います。でも、もしその名前を他の誰かが商品に名付けたとしても、商標登録していなければ、それは法律的に意義を申し立てることができません。

ベッカムさんや妻のビクトリアさんが、そういう意味で商標登録をするのは理解できますが、子供達4人とも商標登録をしたというところが、さすがベッカム夫妻ですね。

2016年に長男のブルックリンくん、次男のロメオくん、三男のクルスくん、そして2017年に末っ子のハーパーちゃんまで商標登録がされています。
お二人の子供ということである程度の知名度はあるものの、まだまだ1人ずつでは有名とは言えない子供たちに商標登録をするのはかなり珍しいパターンのようです。

でも、将来的なことを考えて、少しでも早めにという周囲の声と夫妻の判断があったんでしょうね。
これぐらいきっちりしないと、やはり総資産700億を超えるほどにはならないんでしょうね。
世の中に、アンチの声は多くても、やはりその徹底した態度には感心するばかりです。
残念ながら、長男と次男はサッカーの道を諦め、別々の道に進み、それでもとてもいい関係を築いているベッカムファミリー。これからのこの家族にまだまだ目が話せませんね。

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