盛り上がっているサッカー・ワールドカップ・ロシア大会。
にわかサッカーファンも世にあふれ、サッカーを熱く語っていますが、スポーツで世界がつながる感じがとてもいいですね。
かくいう私もそのにわかファンの一人ですが、日本はもちろん、外国人選手にイケメンが多くて、見ていてドキドキします。
いろんなイケメン選手に目移りしますが、今回注目するのは、フランスの7番をつけたグリーズマン選手。何と27歳という若さながら、結婚して嫁も娘もいるとか…。
ショックは隠せませんが、そんなグリーズマン選手について迫ってみます。
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フランスの7番グリーズマンがイケメン
フランスの7番をつけているのが、アントワーヌ・グリーズマン選手。
短髪ながらその整った顔立ちは、イケメンそのものですね~。何でも、尊敬するベッカム選手の背番号にあやかって、7番にこだわっているんだそうです。
FIFAランキング7位の国のレギュラー選手ともなれば、これまで順風満帆なサッカー道を歩んできたのかと思いきや、体格に恵まれなかったことで結構つらい経験もされたきたようです。
確かに、175cm・72kgという体型は、今回のフランスチームの平均身長が183.2cmということから考えても、かなり小柄だということがわかります。
この身長と細い体型のせいで、チームのテストに落ちまくりだったようですが、13歳の時、生まれ育ったフランスを離れ、スペインのレアル・ソシエダに入ったグリーズマン選手。
体格に恵まれず、中学生ぐらいの年代で異国に行くことを決意したグリーズマン少年でしたが、その後、メキメキと実力をつけ注目される選手へと成長したようです。
結婚した嫁と娘と髪型の関係
グリーズマン選手は、現在結婚し、かわいい娘さんもいます。
お嫁さんはエリカさん。スペインでのユース時代、グリーズマン選手が所属していたチームの本拠地とエリカさんの出身地ナバラ州は近かったことから、この時に二人は出会ったようです。
なんとグリーズマン選手の一目惚れでそれ以来、エリカさん一筋と言いますから、もはや運命の二人だったのかも。
2014年に「アトレティコ・マドリード」に移籍したグリーズマン選手を追う形で、エリカ選手もマドリードにおもむき、2016年に娘のミアちゃんが生まれたことで、2017年に正式に結婚となりました。
しっかり者のエリカさんは、グリーズマン選手に1歳年下だそうですが、妻として母としてはもちろん、所属チームとのやりとりも完璧にこなす女性なんだそう。
グリーズマン選手もエリカさんには頭があがらないと発言していますが、唯一、グリーズマン選手が譲らないものがあるそう。
それは、グリーズマン選手のシンボルでもある髪型。
ヘアスタイルを頻繁に変えることで有名なグリーズマン選手ですが、この髪型だけはエリカさんの忠告にも耳を貸さないそうですよ。
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祖父もサッカー選手だったが…
母方のおじいさんが、ポルトガルのプロサッカー選手だったというグリーズマン選手。
サッカーの才能の血は流れていても、体格に恵まれなかったことで、幼いながら苦しんだ時代もあったようです。
でも、スペインのチームのスカウトに誘われたことで、新天地を求めて打ち込んだ結果が、今日のフランス代表なんだと思います。
数十億という巨額の移籍金を手にし、華やかな面だけがクローズアップされがちなサッカー選手ですが、やはり今の栄光は、これまでの一つ一つの努力に裏打ちされたものなんだなぁと、今回改めて思いました。
きっと他にもそんな選手がたくさんいるんでしょうね。
日本はもちろん、みんながんばってほしいものです。
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