東大医学部在学ながら司法試験も1発でパスしたという河野玄斗くんが、頭脳王2018に登場しました。
あまりの神脳ぶりに唖然とするしかないレベルでしたね。
「神脳」なんて呼び名よくつけたな~と思いましたが、よくぞつけた!!と褒めてあげたいぐらいです。
一体どうしたらこんな脳が出来上がるのかと思ったら、そのルーツはやはり両親にありました。父親と母親がやっぱりそういうことだったんですよね~。
今回は、東大医学部に通う河野玄斗くんに迫ってみます。
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東大医学部・河野玄斗の神脳ぶりに絶句
最近は東大生が出るようなクイズ番組が人気のようで、水上颯さんなんか、最初の頃のぶっきらぼうはどこへやら?というくらい、テレビなれしてきた感じ。
頭が超絶いい人を見ると、嫉妬心を超えて、ただただ尊敬の念を抱いてしまう私です。
東大医学部の河野玄斗くんも頭がいいというレベルは超えていて、同じ人間とも同じ星に住む生物とも思えないレベルじゃないですか?
だって、東大のそれも医学部に通いながら、3年生の時に司法試験に受かるだなんて、とんでもない頭脳です。
確かに、東大医学部に入学、それも現役合格できるほどの頭なら、司法試験だって一発合格できそうです。
でも実際に、忙しい学業のさなか、本業に加え合格率2割強の試験に挑むなんて、なかなか思いつきませんよね。
河野さん自身は
「自分にしかできないことをやりたい」
とおっしゃっています。
実際に、医師と弁護士の資格を持った人は日本に数十人しかいないそうです。
そもそも東大合格だって、1科目白紙でも合格できたというレベルですから、同じ合格でも中身が違う感じですね。
本当に脳を見てみたい…
その神脳は父親と母親からの遺伝だった
医学部と言うと、やはりある程度経済的な裕福な家庭が多いもの。
加えて、こんな「神」なんていう形容をされる息子を育てた両親ってどんな人たちなんだろうと思いますよね。
河野玄斗さんの父親は、銀行マンだそうで、息子と同じ東大卒。
となれば、もちろん大手銀行だということは間違いないでしょう。
そして、母親はと言えば、専業主婦あたりかしらと予測したら違いました。
塾を経営されているそうで、それも生徒が170人ほどいると言いますから、かなりの規模ですね。
確かに、息子が東大に入ったとなれば、塾の信用度としてはこの上ない証拠になるでしょうし、司法試験にまで現役で合格し、テレビにも登場するようになれば、これからはもっと入塾希望者も増えるでしょうね。
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河野玄斗のスペックの高さは果てしない
河野さんについて調べると、話していることは全然天才のそれとは違い、どれも理論がしっかりとしていて、納得できるものばかり。
学生時代には学生時代にしかできないことをしたいとひたすら一年生の時は遊んでいたそうですが、二年生の半ば頃になるとそれも飽きてきて、始めたのが司法試験の勉強だったそうです。
そのための塾にも入り、自分のモチベーションが高い時に集中して勉強するというやり方で、友達が遊ぶのを時にはうらやましいなと思いながら必死に勉強したと言います。
もっと悠々とした感じで勉強していたのかと思いましたが、ここは人並みで安心しました。
それでもやっぱり、超ハイスペックな河野さん。
正直に言わせてもらえば、ここまで河野さんに注目が集まるのは、あのルックスゆえだと思っています。あれだけ整った顔をして、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでベスト30まで残ったとあれば、テレビも放っておきませんよ。
でも、今回、その中身が少しわかって、ますます河野玄斗さんのファンになりましたよ。
河野さんの親世代の私でも、その考え方はいろいろ活かせそうです。
これからも唯一無二の存在になれるようガンバッてほしいものです。
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