「アウト×デラックス」に俳優の聡太郎さんが登場されます。

どんなアウトかと言うと、ビンタをされるとうれしいんだとか…。
素人から考えると完全なるアウトですね…。

が、こんなドMとも思われる聡太郎さん、かなりのスペックの持ち主なんです。

そして、その聡太郎さんよりすごいのがお父さん。あんな人やこんな人が友人ということで、一体どんな父親なのか気になります。

今回は俳優・聡太郎さんに迫ってみます。

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俳優・聡太郎の父がすごいけど、謎…

俳優の聡太郎さんは、本名を保田聡太郎さんと言います。
父親の仕事の関係で、アメリカ・カリフォルニアで生まれ、高校生までをアメリカで過ごしました。

ということで、英語もベラベラの帰国子女ということのようですね。

そんな聡太郎さんの父親、アメリカでどんな仕事をされていたのでしょう。
聡太郎さんのブログによれば、父親の友人にスティーブン・セガールさんや苫米地英人さんがいらっしゃるそう。

これは、聡太郎さんがでまかせを言っているわけではなく、実際にお二人とのスリーショットもあるくらいなので、事実ということになります。

スティーブン・セガールさんは、言わずと知れたハリウッドのアクション俳優。
大人気だったのは過去のことにはなりますが、10代の頃に来日して以来親日派としても知られています。日本のさまざまな武道を極め、最初の奥様も日本人でした。

そんなスティーブン・セガールさんと親交のある苫米地英人さん。博士とも呼ばれる頭脳の持ち主で、作家や食糧問題に取り組むという一面もある多彩な方です。あ、あの「日刊サイゾー」や「サイゾーウーマン」などの株式会社サイゾーのオーナーでもあるんですよ。

そんなお二人と以前から家族ぐるみの付き合いがあるという聡太郎さん一家。

聡太郎さんのブログにも父親が何者かの記載はないので、職業の特定はできませんが、こんなお二人と親交があり、息子たちが俳優を志すこともいとわないグローバルで柔軟な考えの持ち主と言うことは確かですね。

聡太郎のスペックもすごい

アメリカ在住の頃に、兄が勝手に応募したジュノン・スーパーボーイ・コンテストで特別賞をもらった聡太郎さん。

やはりイケメンということに加え、生粋のアメリカ育ちということで、まとうオーラが違っていたのかもしれません。

アメリカの高校を卒業し、日本に戻った聡太郎さんが入学したのは、慶應義塾大学経済学部。アメリカ帰りで慶應ボーイと言うと、どう考えても裕福な家庭を想像してしまいますが、恐らくそれは間違いないですね。

英語も堪能で、顔もイケメン、ブログを見ると両親への感謝を忘れない優しい男性です。

何だか嫌味なほどの出来上がった男性ですが、冒頭の「マツコ×デラックス」でのビンタ好きというところでちょっとバランスがとれた気もしますね。

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将来は俳優それとも音楽

アメリカにいる頃、ずっと日本で暮らすことを夢見ていたという聡太郎さん

現地では、帰国子女が日本に戻った時に困らないような教育をしてくれるあさひ学園にも週1で通い、晴れて大学から日本に戻ったというわけです。

父親の職業はわからないと書きましたが、昔からギタリストなどの音楽関係の人が周囲にいたと話していることから、父親は音楽関係の仕事をしている方かもしれません。

そんな環境にいた聡太郎さんなので、将来は芝居一本かと思いきや、音楽の道も少しはあるのかと思います。

どちらにしろ、まだまだ無名な感のある聡太郎さんですが、バックボーンはすばらしいものがありますし、人に感謝する気持ちを忘れないという強みもあります。
これからぜひ大きな俳優になってほしいと思います。

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