マツコ・デラックスさんが、「夜の巷を徘徊する」で品川の漢方ミュージアムを訪れます。

ここで食生活の改善を誓うと言いますが、マツコさんと言えば2017年11月に緊急入院されましたよね。
その原因となった病名は何だったのでしょうか。

今では大層元気そうに見えますが、当時はこのまま病気が治らなかったら…と悲観的にもなっていたとか。
今回は、マツコさんを苦しめた病気について迫ってみます。

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マツコが入院した原因の病名

マツコさんは、2017年11月、体調不良が原因で1週間ほど入院されました。
その原因の病名は「めまい症」。

正式には、「前庭神経炎」と言うそうですが、平衡感覚をつかさどる三半規管に何かのはずみで菌が入ってしまい、バランス感覚を失ってしまう病だそうです。

マツコさんは、三半規管に菌が入って膨れ上がってしまい、めまい症を発症したそうです。

めまい症の原因は何?

では、マツコさんはどうしてそのような症状が現れたのでしょうか。

理由として言われているのは、やはり過労とストレス
当時、週に8本ものレギュラー番組を抱えて、とにかく多忙だったようで、加えて発症しやすいと言われている年代でもあり、風邪気味だったということで、発症しやすい条件を見事に兼ね備えていたようです。

とにかく辛い症状に見舞われたようですが、このめまい症は「吐き気」や「強烈なめまい」が現れるそうで、うまく診断ができないと重症化するケースもあるのだとか。

やはり「ストレス」って、人間の体には「敵」ですね。

マツコさんって、思ったことを思ったとおりに発言し、周りもそれを納得してて、ストレスなど関係ない人のように見えますが、実はとても周囲に気をつかう人なんだそう。
そんな気配りや優しさが裏目に出てしまったんですね。

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「徘徊」で食生活改善を決意!?

「夜の巷を徘徊する」で訪れた品川の漢方ミュージアムでは興味深い話をいろいろ聞き、食生活を改善することを心に誓うというマツコさん。

やはり人間、食が基本だとつくづく思います。
どんな薬やサプリも「食」にはかなわないなぁ、と。

マツコさんが番組の中で食しているスッポン鍋や漢方の数々は、体に即効性がありそうですが、そこまでしなくてもバランスのよい食生活を送ることができれば、私たちは健康な毎日を過ごせるはず。

漢方ミュージアムのオンラインショップもあるようなので、同じものを食することもできますが、やはり日々地道に続けることが何より体にいいことだと思います。

番組で得た知恵を活かしながら、ストレスに負けない体を作りたいものですね。

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