モスバーガーに一年ぶりに「海老天七味マヨ」が戻ってきました。

ぷりぷりサクサクの海老の天ぷらに七味マヨネーズということで、何と言っても気になるのはそのカロリー。

でも、そのカロリー摂取を少しやわらげる食べ方ができるんです。
ポイントは七味唐辛子の効果。

8月18日からの期間限定、モスバーガーの「海老天七味マヨ」に迫ります。

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モス海老天七味マヨのカロリーは?

2019年にも9月から期間限定で発売された、モスバーガーの「海老天七味マヨ」。
このバーガーが、今年また復活することになりました。
発売は、8月18日(火)から9月中旬までの約一ヶ月間です。

メインは2匹の海老天。
一本一本手作業で揚げた海老の天ぷらは、さくさくの食感です。

そして、七味唐辛子入のマヨソース。
辛味はそんなになく、ほのかな辛さです。

天ぷらにマヨネーズって、どう考えてもカロリーが気になります。

はい、1個430kcalです。

ちなみに、
モスバーガーが336kcal
てりやきチキンバーガーが307kcal
エビカツバーガー390kcal
ロースカツバーガー412kcal
モスライスバーガー海鮮かきあげ388kcal。

おやおや、やはり海老天七味マヨはダントツで高カロリーですね。

七味唐辛子の効果がうれしい

カロリーは高いとわかっていても、食べたいものは食べたい!!

そんなあなたに、少し気の休まる情報をお伝えします。

今回の海老天七味マヨのセールスポイントは、味のアクセントとなる七味唐辛子。

日本三大七味唐辛子と言えば、
東京・浅草のやげん堀
長野・善光寺の八幡屋礒五郎
京都・清水の七味家本舗。

そして今回の七味マヨには、七味家本舗の七味唐辛子が使われています。

ここの七味の素材は、唐辛子・山椒・麻の実・白胡麻・黒胡麻・青のり・青紫蘇の7つ。
そこに塩麹や白醤油などの和の素材が加わり、絶妙なマヨソースが作られています。

この「七味唐辛子」こそ、高カロリーへの救世主なんですね。
江戸時代には、唐辛子は漢方薬として使われていました。
いろんな栄養が豊富で、特に代謝アップにはもってこいの食材です。

カプサイシンが、体をあたためて、血行をよくすると言いますからね。

味のアクセントとしてはもちろん、高カロリーの油ものには強い味方です。

加えて、もうひとつこのバーガーのネーミングにも出てこないながら、昨年の販売時に大好評を得たポイントがあります。

それが「ゆず」
天つゆがゆず風味になっているんですね。
ゆずと言えば、免疫力アップが期待できることで有名です。
暑さもありますが、このコロナ禍で免疫力はぜひあげあげでいきたいもの。

2本の海老天とマヨソースをさっぱりさせてくれ、かつ体にもいいゆずはうれしい素材です。

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期間限定の海老天七味マヨを逃すな

2019年は9月12日から販売された、モスバーガーの「海老天七味マヨ」。
2020年は、8月18日から9月中旬までの販売と言いますから、食べられる期間はわずか1ヶ月。

海老天が2本入っているということで、気になるのはそのカロリーですが、やはり430kcalとモスバーガーの他のラインナップを見ても、予想通りの高カロリーということがわかります。

しかーし。
その高カロリーの味方が、そのポイントともなっている七味。
日本三大七味の一つ、京都の七味家の七味唐辛子が使われており、代謝アップを促進してくれます。
昨年もリピーターも出るほどの人気だったからか、今年も復活した「海老天七味マヨ」。

サクサクを通り越した「ザクザク」の天ぷらの食感。
山椒の辛さが何とも言えない七味。
さっぱりさせてくれるゆず。
酸味をほどよく加えてくれるトマト。

自分で書きながら、早く食べたくなってきました。
この際、カロリーなんて二の次のような気さえしてきます(笑)。

とにもかくにも1ヶ月間の限定発売ですので、食べ逃しなく。

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