N国党首の立花孝志さんが、参議院選挙以来、注目されていますね。

攻撃的な発言が多い立花さんですが、今回の交際宣言には正直びっくりしました。
私生活のこともこんなにはっきりさせちゃうんですね。

それもお相手は26歳年下の司法書士って言うから、さらに驚きです。
その彼女、かようまりのさんってどんな方なんでしょう。

立花さんの娘さんと同じ年ということですが、娘さんの心境を考えると複雑な気もしますが…。
今回はかようまりのさんについて迫ってみます。

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かようまりの(司法書士)とは?

かようまりのさんは、加陽麻里布さんと書きます。

最初、字面だけ「かようまりの」と見て、名前と気付かなかったのは私だけでしょうか(笑)。

26歳の司法書士ということで、どこかにお務めかと思いきや、「あさなぎ司法書士事務所・あさなぎコンサルティング」という会社を取り仕切る社長さんなんですね。

千葉県にある通信制の高校を卒業後、大学には行かず、いろいろと考えられた挙句に、司法書士の資格を取ることを決められたそう。

平成29年に試験に合格し、平成30年に開業されています。
ご自身のブログによると、彼氏であるN党の立花さんのことも登記をしたりなど、そのお仕事でしっかりとフォローされているようです。

かようまりのは立花党首の娘と同じ年

ここのところクローズアップされた立花孝志党首ですが、わりと波乱万丈な人生を歩んで来られたようですね。
結婚は以前されていたようですが、現在は離婚されています。

その時の奥さんとの間にお子さんが2人いて、その娘さんがかようまりのさんと同じ年なんだそうです。
娘さんはくみさんと言って、薬剤師試験に受かったという才女です。

立花さんの離婚は不倫が原因ではないかと言われていて、それも当時勤務していたNHKの女性アナウンサーがお相手だったとか。

立花さんは、政治については歯に衣着せぬ発言が目立っていますが、この自身の過去の不倫についてもかなり赤裸々に語っているんです。(あまりに赤裸々すぎて、個人的に引用もはばかられるレベルかと…。)

立花さん自身はともかく、娘さんや息子さんはどんな気持ちでそんな父親の発言を聞いているんでしょうね。

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でも、かようまりのさん自身は…

立花さんの彼女、かようまりのさんですが、司法書士には珍しくSNSでの発信をまめになされています。

そもそも、高校は通信制、大学にも行かず、それでも人生を生き抜いていくためには、きちんとした資格を武器に持っておいた方がいいと思い、目指したのが司法書士だったそう。

資格をとってからも平成30年には独立すると決め、わずか半年だけの実務期間を経て、自分の会社を設立しています。
SNSを多用しているのも、他の司法書士と同じことをしていては結局埋もれてしまうと考え、SNSでの発信を考えたそうです。

26歳という若さながら、人生のビジョンがしっかりとあって、何より世の中がよく見えている人だなと感心してしまいます。

そんな人が立花さんを選んだってどういうこと?と考えてしまうわけですが、かようまりのさん自身もそのSNSでは攻撃的な発言が結構ありますし、話の仕方もどちらかというと男勝り。
そんなかようさんのお眼鏡にかなうような魅力が立花さんにあるんでしょうね。

立花さんは、離婚した後も交際した女性が複数いて、それもオープンにされていますが、それだけ女性を惹きつける何かがある証拠でしょう。

かようまりのと立花孝志の今後は?

これだけ個性の強いお二人が、このままずっと交際を続けて行くのは難しいように思えますが、そんなことは余計なお世話ですね。

しかし仕事のこと以外でも、SNSを使ってオープンにされることを考えると、今後も二人の動向はきちんと報告をしてくださりそうです。

かようまりのさんが今のままの司法書士におさまるとも思えませんし、立花さんのN党も今後さらなる展開がありそう。
今後のお2人の発信に期待大です。

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