銀座の高級クラブのママと言えば、容姿の美しさはもちろん、礼儀作法や話術はもちろん、経営にも長けていないとやっていけない、そんなイメージですよね。

そんな中でも、2018年、銀座に完全会員制のクラブをオープンした菜々恵ママこと、唐沢菜々恵さんが、このところメディアによく取り上げられています。

きれいなだけではない、聡明さを感じる女性ですが、私と同じ年頃かなぁとお見受けしました。となると、結婚はされているのか気になりますよね。

今回は、唐沢菜々恵ママの旦那さんと息子さんについて、調べてみます。

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銀座の唐沢菜々恵ママとは?

2018年6月、銀座8丁目にどど~んと見事な三階建てのクラブをオープンした唐沢菜々恵さん。

それまでにも、数々のクラブを渡り歩き、ワインバーなどの経営はされていましたが、本格的に自分がオーナーママになったのは今回が初めてだそうです。

現在、銀座にあるクラブは、バブル期の半分の1500軒ほどらしいですが、その中でも1軒立てのクラブって、かなり珍しいそうです。

銀座のクラブと言うと、それだけで一つのブランドだと思いますが、きちんと守られてきたしきたりもあり、横のつながりも重要視される世界。

そんな業界で、新しいことにチャレンジするって、きっと同業者から見てもすごいことなんじゃないかと思います。

でも、唐沢菜々恵ママならきっと周囲もそんなことが許せる、そんな女性なんだと思いますね。

唐沢菜々恵ママの旦那と息子とは

そんな唐沢菜々恵ママは、年齢をオープンにされていません。
お客様に夢のような時間を過ごしてもらうのがお仕事でしょうから、これは仕方ないことですね。

私は個人的に、アラフィフの私と同じ年ぐらいなんじゃないかなぁ~と思ったりしますが…。さて、どうでしょう。
*加筆修正*マツコさんの番組で44歳ということを明らかにされていましたね。私の読みよりお若かったです。失礼しました。が、とてもハードな毎日のよう。ぜひ、お体には気をつけて。

そんな菜々恵ママ、たまに、息子さんがSNSに登場します。
和斗さんという息子さんで、青山学院大学を卒業され、今は社会人のよう。
*修正加筆*就活をされているとのことだったので、てっきり就職されたものと思いましたが、何と留年されてたようですね。銀座のトップママをしても、息子の留年はどうしようもなかったようです。

ということは、旦那さまは?とせっつきたくなるところですが、おそらく、菜々恵ママはバツイチではないかと思われます。

その理由は、こちらのツイートにあります。

やはり、奥さんが銀座の夜で働くとなると、旦那さんとは良い関係を保つのが難しいのでしょうか。

でも、息子さんとは、一緒に海外旅行にも出かける仲の良さ。SNSを見ると、ご自宅にはお母様も同居されているようですので、いろんな周囲の助けがあって、菜々恵ママの今日があるんでしょうね。

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銀座で生き抜くこと

銀座という土地に、あれだけ豪華な店舗を構えられた唐沢菜々恵ママですが、相当な投資だったに違いありません。
それは、きっと、これからも銀座で生きていく覚悟の現れだと思います。

確かに、おきれいなママですが、やはりそこには数々の努力があるんだと思います。

SNSから伺えるのは、やはり横のつながりをとても大切にしていること。

素人的に考えると、自分の店以外はすべてライバル!みたいな気がしますが、先輩のママたちはもちろん、娘世代のような若いママたちともきちんとつながりを持ち、発信される言葉には年下さえもきちんと敬っているような姿があります。

それも、せまく銀座や東京だけでなく、日本各地のママたちと密接につながっている菜々恵ママ。

何でもこういうクラブの業界は、最初にそのお客様を担当をした女性がその後もずっと担当を続けるという制度があるんだとか。

こういうお店を利用する方たちは、日本各地で活躍されるような方でしょうから、やはりどこに行ってもいいおもてなしができるように、きちんとした横のつながりでお客様を手厚くフォローされているのではないかと思いました。

また、とにかく相手のことを考える、感謝の気持ちを持つということに徹底されているように思える菜々恵ママ。

直筆のお手紙というのは、銀座のママのたしなみなのかもしれませんが、周囲の方のお誕生日やお祝などはきちんとされているよう。こういうことって、なかなか続けることが難しいですよね。

それに、様々な勉強会にも参加され、自分の内面磨きにも余念がない姿勢が、同年代として見習うべき点です。
こんなかっこいいママだからこそ、きっと周囲の人から信頼を得ることができるんでしょうね。

どれも、銀座の高級クラブのママとしては、出来て当たり前のことかもしれませんが、それをコツコツと積み重ねること、ずっと続けて行くことが、何より大切なんだと思います。

これから、ますます箔が付いて、さらに尊敬されるママとなられるんでしょうね。
銀座のクラブに行くことは到底できませんが、どこかの街角でお会いしてみたいものです。
応援しています!

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