2019年1月のドラマ「レ・ミゼラブル」を楽しみにしています。
このドラマの中でカギとなる少年役を演じる荒木飛羽(とわ)くんですが、イケメンだということで、ドラマスタート前から話題となっていますね。
スカウトでの芸能界入りのようですが、そこには実はちょっとした秘話もあるよう。
こんなイケメン美少年を生み出したご両親も気になるところですが、その親子関係も気になるところです。
今回は、ネットでは国宝級という呼び声も高い若き俳優・荒木飛羽くんに迫ってみます。
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荒木飛羽のイケメンぶりがすごい
私が荒木飛羽のことを初めて知ったのは、NHKの朝ドラ「半分、青い」のとき。
クリームシチューの有田さんの息子役として登場した荒木飛羽くんでしたが、学校に行けない役どころということで、大きなマスクをしていたんです。
それが、顔のほとんどが隠れて、目しか見えていない状態なのに、どう見ても「イケメン」。
この子、誰!?と思ったのが最初でした。
そして、今回。
大好きなディーン・フジオカさんと大好きな井浦新さんが、これまた私の大好きな「レ・ミゼラブル」のドラマ版を演じるということで、予告を見ていると、またまたいるじゃないですか、荒木くん。
現在、中学1年生の荒木くんは、この1年でも大きく成長しているようですが、やはりイケメンぶりは相変わらず。
吉沢亮さんの弟役という設定のようですが、どこか似ているような気もします。
ドラマの公式インスタでは「顔面偏差値かなり高めの馬場兄弟」と紹介されていますが、ほんとそのとおりですね。
荒木飛羽のスカウト秘話と両親
荒木飛羽くんが芸能界入りしたのは、スカウトがきっかけ。
何でも、キッズコレクションというファッションショーに出演した帰り道、歩いていたところを声をかけられたようです。
が、そこにはちょっとした秘話が。
実は、その際、女の子に間違われていたのだとか。
まだ小学校入学前だったようですが、現在のルックスから判断しても、女の子と見間違えるようなかわいい顔立ちをしていたことは容易に想像できますね。
このスカウトを受けた時、荒木飛羽くんはお母さんと一緒にいたそうですが、このキッズコレクション。自ら応募してショーモデルとなるシステムのようです。
ということは、やはりお母さんとしても、息子のイケメンぶりはきちんとわかってらっしゃったんでしょうね。
今では、いろんな演技の練習の際には、お母さんだけではなくお父さんも相手をしてくれるそうで、家族をあげて、俳優業をサポートされているということでしょう。
ご両親については、一般人ということで特に情報はありませんが、収録の現場でも周囲に可愛がられている様子や、バラエティ番組に出演したときの受け答えなどから、落ちついたご家庭の中できちんと育てられたという印象です。
加えて、お父さんもお母さんも美男美女ということかもしれません。う、うらやましい。
ちなみに、荒木飛羽くんには弟くんがいるそうです。
これまたイケメンなんだろうなぁ。み、見てみたいです!
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ダンスで役をゲット!?
これまで、
「好きな人がいること」では山﨑賢人さんの、
「トドメの接吻」では新田真剣佑さんの、
「HiGH&LOW」では窪田正孝さんの、
それぞれの幼少期を演じてきた荒木飛羽くん。
他にも、間宮祥太朗さんや藤ヶ谷太輔さんなどなど、共通点は何と言ってもみんなイケメンということですね。
ストーリーの展開を考えると、やはりイケメンの幼少期もイケメンであることが自然でしょうから、荒木くんが選ばれるのも納得です。
では、その配役をどのようにして勝ち取ってきたかと言うと、オーディションの場合が多いようです。
そのオーディションで勝ち抜くコツは、何でも特技を言うことなんだとか。
荒木くんは、幼少の頃からダンスをならっていて、ヒップホップが得意だそう。3歳の頃、EXILEの歌を聞いてダンスを踊りたいと思ったらしく、今でも続けていると言います。
あとは、お母さんが褒めてくれると、自信を持ってオーディションにも臨めると言いますから、なんともかわいいですね。
我が家にも荒木くんと同じ年の娘がいますが、男女の差なのか、私が娘を褒めたところで、素直には喜んでくれませんね…。反発でしょうか^^;
とにもかくにも、特技を生かしながら、1つずつ役を獲得し、経験を積んでいる荒木飛羽くん。
これから成長していくに連れて、イケメンぶりにどれだけ磨きがかかるのか楽しみで仕方がありません。
俳優としての成長にも期待しています。
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