「フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞した鈴木すみれさんの「ココア」がドラマ化されましたね。
その一つのストーリーに主演した南沙良さんが何だかとっても大人っぽくて、調べてみたらまだ現役高校生というじゃないですか。
かわいいと2018年あたりから注目されていたようですが、今回、私は初めて知りました。
そしたら、ポッキーのCMにも抜擢されていたんですね。
どうりで、オーラを放っていたわけです。
ということで、今回は、現役高校生ながらモデルも女優もこなす南沙良さんに迫ってみます。
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南沙良は現役高校生
2002年6月11日生まれの南沙良さんは現役高校生です。
小学6年生の時に雑誌「ニコラ」のオーディションに叔父さんのすすめで応募し、11,000人を超える応募者の中から、グランプリの6人に選ばれました。
そんな南さんも今では高校生。
時折、高校生らしからぬ大人っぽい雰囲気を醸し出すのでビックリしますが、制服姿を見たりするとまだ高校生だなぁと思ったりしますね。
どこの高校に通っているのかと気になる人も多いのではないかと思いますが、もちろん情報はなかなか流れてきません。
芸能活動を行うことを前提での高校生活でしょうから、堀越か日出あたりかと思いますが、南さんが所属する事務所はレプロエンタテインメント。
本人も、同じニコラオーディション出身で女優の新垣結衣さんに憧れていることを公言していますが、事務所の先輩でもあることから、新垣さんと同じ日出高校が濃厚かもしれません。
が、同じくニコラ出身ののんさん(能年玲奈さん)も、以前レプロエンタテインメントに所属していた頃、通っていたのは堀越でした。
ということは堀越もありかも。
気になるところですが、学業も高校生には大切な仕事。静かに学べる環境を作ってあげることが、今は最優先だと思います。
仕事同様、学校での生活も充実したものにしてほしいですね。
かわいいか可愛くないか?論争
すごい倍率をくぐり抜けて、芸能界入りした南沙良さん。
どう見ても「かわいい」と私なんかは思うわけですが、やっぱり世の中にはアンチの声もあるようで、「可愛くない」という声もちらほら聞こえてきます。
かわいいとか可愛くないとか、人の主観によるものですから、両方の意見があって当たり前。
確かに、過去には、小学生でオーディションに合格し、礼儀がなっていないことで「可愛くない」と言われたこともあったようですが、これは致し方ない気もします。
私なんかは親の立場ですが、子供がこんな立場に置かれたら「とにかく挨拶だけはきちんとしなさい!!」と怒鳴りつけそうですが、子供ながらに初めて経験ばかりなわけですから、100%の対応なんて出来っこないですよね。
経験しながら成長していければいい話です。
内面もどんどん磨いて正真正銘のかわいい女優さんになってほしいですね。
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ポッキーCMに見る演技力
元々、他人を演じる「女優」という職業に憧れていたという南沙良さん。
これまで、映画「幼な子われらに生まれ」で女優デビューしたときも、映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で初主演したときも、オーディションを受けて役を勝ち取ったそうですから、プロの目から見ても、いい素材なのだと思います。
特に「幼な子われらに生まれ」のときは、なかなかオーディションでも役にハマる子が見つからずいたところに南さんが現れ、満場一致での採用だったとか。
私は、今まで南さんの演技をポッキーのCMでしか見たことがありませんが、それを見る限り、素人の私には演技力はあるように見えますが、どうでしょうか。
もちろん、まだまだ荒削りなところはあるんでしょうが、泣いたり笑ったり怒ったり、どれも演技が自然で、ストーリー自体に入り込めます。ということは、その役になりきっているということですよね。
ポッキーで共演している宮沢りえさんともすごくいい親娘が演じられているような気がしました。
これからもいろんな役に挑戦したいと話している南さん。これからの成長がますます楽しみです。
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