眞子様の結婚延期理由はどれが真実!?眞子様がかわいそう

眞子様と小室圭さんの婚約行事が2020年に延期されることが宮内庁から発表されました。
正直、かなり驚きました。

はっきりした結婚時期は2020年としか発表されていませんし、その延期理由も一応は公式なものが発表されていますが、その理由は真実なんでしょうか。

あまりにもいろんな噂が飛び交い、眞子様がかわいそうという声もあちらこちらで聞こえますが…。
本当の結婚延期理由は何なのか。考えられる理由をあげてみたいと思います。

眞子様と小室圭さんの公式な結婚延期理由

眞子様と小室圭さんとの結婚が発表されたのが2017年5月。
とてもおめでたい知らせに日本中が喜び、結納にあたる納采の儀や結婚式の日を楽しみにしていた国民も多いと思います。

当初は2018年3月に結納、11月に結婚式が執り行われる予定でしたが、ここに来てそのスケジュールが再来年の2020年に延期されたのです。

眞子様と小室圭さんのコメントは

「諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がない」

というもの。

現在留学中の妹、佳子様の帰国を待ち、秋に結婚されると予定されていただけに、お預けをくらったようで残念な感じです。

来年ではなく再来年というのは、来年には天皇陛下の退位や皇太子殿下の即位という皇室にとってはこれ以上はない大きな行事が控えていることを考えると、確かに来年は素人目にも無理な気がします。
ということで再来年は確かに妥当。

眞子様は、

「色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。ここで一度、この速度が自分たちに本当にあっているのかを慎重に考えるべきでした」

とも語られていて、若いお二人が皇室の流れなどを考えた時に慎重にくだした決断なのかなとも思います。

公式に発表された眞子様の結婚延期理由のコメント。
でも巷では、他の理由があるのではないかとざわついていますね。

それが、夫となる小室圭さんの家庭をめぐる事情。
もともと母子家庭で育った小室さんでしたが、父親が自ら命を絶っていたことが掘り起こされ、母親と祖父との暮らしは決して楽なものではなかったことがすぐさま報道されました。

そしてここに来て、小室さんの母親・佳代さんが元婚約者に400万円を超える借金をしていたことが報じられています。

このお金は小室さんの学費や留学費用、生活費として使われたようですが、このお金を元婚約者は「貸したもの」、小室さんの母親は「もらったもの」と主張していて、ここで金銭トラブルが起きてしまったわけです。

週刊誌で報道されたこの内容は、美智子様や秋篠宮さまの耳にももちろん入り、小室さんは宮内庁からの呼び出しも受けています。

その内容は明らかにはされていませんが、その宮内庁の動きが気になるさなかでの今回の結婚延期報道。
結びつけて考えるのが自然ですよね。

眞子様からしてみれば、好きになった男性との結婚の道が、自分の立場ゆえに大きな障害がいくつもいくつも立ちはだかってしまったような感じのような気がします。

誰しも、いろんな過去はあり、一般人ならそれは「秘密」のままで結婚まで進み、その後の生活も何事もなかったかのようにその後の生活で上書きされるのが普通です。

でも、立場が皇室に身を置く者となれば、ここまで相手のことが調べ上げられ、明らかにされ、追求されてしまうものだと思うと、眞子様がとてもかわいそうでなりません。

結婚後、皇室を出ることはわかっていても、やはり品位を落とさないような生活を求められることからも、何とか2020年の結婚まで無事に進むことができても、まだそこからも足をひっぱる存在があちらこちらにいるのではないかと思われます。

負けないでほしいですね。

普通の女性らしく、普通の恋をして、普通の生活をする女性に眞子様がなれるときが来るのでしょうか。