「逃げるは恥だが役に立つ」の再放送がお正月に放送されて、久々にハマっている方も多いのではないでしょうか。

地域によって放送日が違うようですが、私の住む地域では、箱根駅伝に見事にぶつけられていて、テレビ局の意図を感じますね~。
ちなみに、私は迷うことなく箱根駅伝派ですが…。
でもでも、「逃げ恥」はバッチリ録画してゆっくり見直したいと思っています。

今回は、そんな「逃げ恥」の作者・海野つなみさんに迫ってみます。

過去に病気をされていたようですが、がんだったのでは?との噂が。本当なのでしょうか。
また、絵が下手という話もありますが、そう言われる理由は何なのでしょう。

密かに、同い年ということで親近感のある海野つなみさんについて、今回は書いてみたいと思います。

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海野つなみの病気はがんなの?

海野つなみさんが過去に病気をされていたという噂があります。

これ自体は事実のようで、「逃げ恥」が2012年11月から2017年2月号まで連載されていましたが、その最中、2014年に手術入院をされたようです。
健康診断で悪いところが見つかり、手術が必要ということで入院されたようですが、これが「がん」だったのではないかという噂もあります。

でもご本人が「命に別状はない」と言われていますし、「がん」ということになると、こういう表現をきっぱりとはしにくいのではないかと思います。

この頃、海野さんは40代前半。
同い年ということで言わせてもらえば、いろんな変化が体に出てくる時でもあります。

ある意味、手術で治癒する病気ならばラッキーだったのかもしれません。
私自身が2017年、手術することがあって、本当にそう思いましたから。

でも、その後は「命ってはかないし、命がなくなるって本当にこわい」ということを考えるようになりました。
海野さんもきっと同じ気持ちだったのではないでしょうか。

でも、また元気に活躍されているようで何よりです。
ファンの多い漫画家さんですから、一人の体ではありませんからね。

絵が下手という噂は本当?

漫画家さんに多い噂ですね、これって。

絵って、好みがありますし、同じ漫画家さんの絵でもうまいと思う人もいれば、下手だと思う人もいるのは事実。
これって本当に好みの世界ですから、しょうがないことだと思います。

それに、漫画はイラストだけが問題ではないはず。
ストーリーも大きな要素ですから、そこまで含めての漫画の評価だと思います。

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海野つなみの絵をツイッターで確認

海野ちなみさんが描く「逃げ恥」は好みで言うと、私もあまり好みではありません…。ファンの皆さん、すみません。
でも、海野つなみさんのツイッターを見ると、絶対に下手とは言えないレベルだと思います。
むしろ上手いですよね。

いつも思いますが、ドラマ化や映画化される漫画って、やはり原作がすばらしいなと。

絵の好き好きはあっても、作品として高く評価されたからこそ、ドラマ化、それもガッキーや星野源さんが主演をはるようなドラマに起用されたのだと思います。

これからも、いろんな作品を生み出してほしいですね。
同い年としても、活躍してくださることを期待しています。

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