2017年の紅白歌合戦。
欅坂46がこのところ、いろんな歌番組に出演しながらも、ヒット曲「不協和音」を歌わないのが話題となっていましたが、紅白で満を持して披露しました。
欅坂での出演の時は、センター平手さんも歌いきり、ホッとしたのも束の間、今回総合司会を務める内村光良さんとのコラボで歌ったショートバージョンの「不協和音」でハプニングが起こりました。
最後のフォーメーションの時、メンバーの1人が倒れたのです。
誰が倒れた!?
ネットでも騒然となっていましたが、そのメンバーは鈴本美愉さんでした。
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紅白で鈴本美愉が倒れた
紅白総合司会の内村光良さんが、欅坂と一緒に踊れなかったことをしつこく悔やんでいたかと思ったら、こんな演出があったとは…。
そして、まさか、その演出の最後にこんなハプニングというかアクシデントが待っているだなんて、誰が想像したでしょう。
平手さんが、心身の不調を訴えることから「不協和音」を歌うことを避けていることは伝えられていましたが、2017年をしめくくる紅白で歌ってくれるということで、私自身も楽しみにしていました。
自分たちの順番できちんと歌いきれたので、わが家も家族で「よかったね~」と喜んでいましたが、まさかの2回めの「不協和音」の披露。
それもウッチャンとのコラボ。
途中、ウッチャンが平手さんに何やら囁くシーンもあり、わくわくさせる演出かと思いましたが、あれも「大丈夫?」と聞いていたのでは?というツイートも多くあるようです。
そして、視聴者を驚かせたのは、その平手さんの後方で倒れたメンバーがいたこと。 私自身は平手さんに注目していたため気づきませんでしたが、わが家の母も妹もすぐに気付いて 「誰か倒れたよね!?」と大騒ぎに。
結果、それは鈴本美愉さんだったわけです。
※1月1日追記
鈴本さんの他に、志田愛佳さんも体調不良を訴えていたそうです。平手さんと合わせて、今回のパフォーマンスで3人が気分を悪くしていたことになります。
鈴本美愉が倒れた原因は?
鈴本美愉さんは、1997年生まれの20歳。
愛知県出身で、欅坂46では1期生としてグループを支えるメンバーです。
今回、倒れた理由はまだはっきりしていませんが、鈴本さんに注目していた方によれば、歌の最初からフラフラの状態だったとか。
ということは、体調不良ということでしょうか。
2017年の欅坂46の活躍は、ファンというわけでもない私が見てもめざましく、そのダンスの激しさも誰もが認めるものでした。 今回、内村光良さんも欅坂のステージを見て、その激しさに呆気に取られていましたが、それも間髪入れず2回やるとなると倒れても仕方がないレベルだったのかもしれません。
注目の平手さんも、最後は明らかに手が震えていて、いや痙攣しているぐらいのレベルで、「早くカメラを切り替えて!!」と願った人も多かったのではないでしょうか。
ちなみに、カメラが切り替わっても、ゲスト審査員の吉岡里帆さんが心配そうにステージを見守る様子から、ステージでは大変なことになっていることが伺えましたが。
※1月1日追記
倒れる原因になったのは「過呼吸」だったことがわかりました。平手さん、志田愛佳さんも同様の症状だったようです。待機していた看護師の診断で、大事ではないということだったようですが、3人も同時にそんな症状に襲われるとは…。紅白の舞台がいかに緊張をもたらすものかがわかりますね。
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欅坂には休養が必要?
2017年の目覚ましい活躍やそのハードさは、多くのファンも理解しているはず。
ここはひとつ、ゆっくりと休養を取りながらの活動をスタッフの皆さんにも考えてほしいですね。
ファンの皆さんもきっと理解してくれると思います。
わがふるさと出身の長濱ねるさんも所属するチームですし、ぜひ2018年も大きくはばたいてほしい欅坂。
しばらくゆっくりして、またすばらしいパフォーマンスを見せてほしいものです。
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