池井戸潤さん原作ということで、期待度マックスのドラマ「陸王」にすごい新人が出演することが明らかになりましたね。

その名も緒方敦さん。
名前でピン!と来た方もいたのでは?

緒方拳さんを祖父に持ち、父親は緒方直人さんという、2世ならぬ3世俳優です。

父方の遺伝子はすばらしいことこの上なしですが、私が個人的に注目するのは、緒方敦さんの母親・仙道敦子(せんどうのぶこ)さんです。

現在が気になって調べてみると、画像が出てきましたが、裏切ることなくキレイ!

今回は、事務所の力で「陸王」出演がかなったとも言われる緒方敦さんについて調べてみます。

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緒方敦の母親は仙道敦子!

緒方敦さんの父親・緒方直人さんと母親である仙道敦子(せんどうのぶこ)さんは、1993年に結婚されました。

出会いは1991年に放送されたTBSドラマ「西郷札(さいごうさつ)」での共演。

仙道敦子さんはまだ24歳という若さでしたので、結婚を機にほぼ芸能界から姿を消されたのは衝撃でした。

そして誕生した長男・敦さん。

母親の仙道敦子さんから一字とって命名されたところが、夫婦間の思いやりを感じますが、子供は敦さんの他にも一男一女がいて、3人の子宝恵まれたようですね。

仙道敦子の現在の画像がキレイ!!

24歳で結婚し、現在は48歳の仙道敦子さんは、芸能活動休止となっていますが、今はほとんど引退状態。

となると気になるのが、あのカワイイ容貌はどうなったのだろう?ということですよね。

仙道敦子さんは、都立代々木高校を卒業されていますが、そのクラスメイトだった中村由真さんと仲がよく、中村さんのブログに数年に一度登場されています。

そんな2017年現在の画像がこちらです。

 
まったく変わらないと言うと言い過ぎなのかもしれませんが、ほとんど変わらないルックスですね。キレイ!!

結婚生活も24年になりますが、その年月がどれだけ幸せで充実したものだったかがわかるような気がします。

とても21歳の息子がいるようには見えないです。

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緒方敦は事務所の力で「陸王」出演!?

サラブレッド中のサラブレッド・緒方敦さんですが、俳優デビュー作が「陸王」ということに驚きました。

TBSが力を入れるドラマ枠「日曜劇場」。
それもこの枠で「半沢直樹」「下町ロケット」と大ヒットを記録した池井戸潤さん原作の「陸王」で、主人公・宮沢紘一(演:役所広司)の息子・大地(演:山崎賢人)の同級生という役どころ。

どんな演技をされるかは今後が楽しみですが、この上ないデビュー作品ですよね。

新人とは言え、祖父も父親も母親も有名俳優となるとこんな扱いなのかなぁと思いましたが、そこは恐らく、緒方敦さんが所属する事務所・スターダストプロモーションが大きく関係していると思われます。

どうしてかと言うと、ここには、山﨑賢人さんが所属しているから。
芸能界ではいわゆる「バーター」というやつでしょうか。
「山﨑賢人を出すから緒方敦もよろしく!!」的な。

「陸王」側としても、一つでもヒットにつながる材料は欲しいでしょうから、緒方敦さんの出演は願ったり叶ったりですよね。

何だか芸能界っぽくて、いや~な感じのする方もいるかもしれませんが、私は、個人的にこういうのも実力のうちかなと思います。

親がいくら名俳優とは言え、やはり実力の世界。そんなに役者の世界は甘くないですからね。

ダメな役者は淘汰されていくだけです。

ぜひ、この機会を大いに利用して、輝かしい役者デビューにしてほしいですね。

まとめ

緒方敦さんの顔は、母親の仙道敦子さんに似ていますね。

私が仙道敦子さんのことを好きになったのは、かなりマイナーですが、TBSの「85年型家族あわせ」を見てから。

山本陽一さんとの絡みが、当時中学生だった私にはかなり胸キュン(表現が古すぎ…)でした。

そんな仙道敦子さんでしたから、ずっと女優を続けていくものとばかり思っていましたが、結婚を機にほぼきっぱり芸能界から退き、今度は子供が芸能界入りと言いますから、何だか敦さんのデビューも感慨深いものがあります。

仙道さんは敦さんのデビューについても喜んでいると言いますし、敦さん本人も、祖父や父親のプレッシャーは覚悟の上ようですので、ぜひがんばってほしいものです。

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