ジャニーズ事務所がまた新たなグループを送り込んできましたね。
その名も東京B少年。
デビュー前どころか、結成から1年も経っていないというのに、mステへの出演ということで大変な騒ぎになっています。
「B」と聞くと、「A」には劣るイメージだし、三枚目路線のグループなのかと思いきや、そのネーミングを聞いてびっくり。社長のジャニーさん期待のメンバーがそろっていることがわかりました!
そんな東京B少年のメンバーのプロフィールを人気順に発表してみたいと思います。
東京B少年の名前の由来
数百人はいるというジャニーズJr.の中で、いま一番注目を集めていると思われるのが東京B少年。
結成から半年ほどだというのに、Mステに単独で出演するということで、どれだけ勢いがあるか分かるような気がしますね。
今回初めて彼らの存在を知った私としては、何と言っても気になるのがそのネーミング。
「とうきょうびーしょうねん」と読むそうですが、その仕掛け人はやはり社長のジャニーさん。
本来なら「美少年」としたいところを、あまりにもおこがましいからと、関西Jr.の「Aぇ少年」に対抗してつけた名前が「B少年」なんだそうです。
相変わらずハチャメチャですね…。「Aぇ少年」もすごいですが…。
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メンバープロフィールを人気順に発表!
東京B少年のメンバーは全部で6人。
一番年上のメンバーでも2000年生まれの高校2年生とかなり若いメンバーです。
いろんなネット上での意見を参考に人気順にラインナップしてみました。簡単なプロフィールと共に、ごらんください。
1位 那須雄登(なす ゆうと)
那須雄登さんは、2002年1月16日生まれの高校1年生。
いろんな評価があり、他のメンバーの順位が流動的な中、那須さんのファンは圧倒的な数を誇るようで、1位は不動のようです。
好きな先輩は、Sexyzoneの中島健人さんのようで、好きすぎて髪型などもマネされて来たせいか、顔だちも似ているような気がします。
憧れの先輩は、嵐の櫻井翔さんだそうですが、なんと那須さんも櫻井さん同様、現在慶應高校に通われています。
中学も慶應だったようで、顔だけでなく、頭も家柄もいいようですね。
ちなみに、あの「那須与一」の末裔にあたるとか。正確には
「那須与一の弟の子孫」
だそうですが、これもなかなかないこと。
注目ポイント多すぎですね…。
2位 浮所飛貴(うきしょ ひだか)
浮所飛貴さんって、苗字も名前も読めづらい名前ですね。
ちなみに、浮所という苗字は全国に100人もいないそうですから、本当に珍しい名前なんだと思います。
飛貴という名前も素敵ですね。なんでも、お母様がその響きが好きでつけてくれた名前だとか。
そんな浮所飛貴さんは、2002年2月27日生まれの高校1年生。
那須さんの慶應高校にも驚きましたが、浮所飛貴さんは立教高校に通っています。
中学も立教でしたので内部進学組ですが、高校の偏差値は72と言いますから、浮所さんもまたインテリアイドルということですね。
ハーモニカが得意らしく、その腕はジャニーズの中でも定評があるようです。
3位 藤井直樹
高校2年生ながらチーム最年長の藤井直樹さんですが、一番背が低いせいか、何といっても「可愛い!!」と評判ですね。
確かに、笑顔で人を癒すタイプの顔だちです。
ブリッ子キャラという表現をあちこちで見かけますが、今の若い世代にまだ「ブリッ子」という言葉が通じるんですね。ほっとしました(苦笑)。
見た目の可愛さと裏腹にハスキーボイスの持ち主だというところも、ギャップ萌えするポイントかもしれません。
4位 岩崎大昇(いわさき たいしょう)
メンバー6人の中で一番ジャニーズ歴の長い岩崎大昇さん。
それでも入所は2015年5月ですから、ちょうど2年ということになりますね。
2002年8月23日生まれの岩崎さんは、現在中学3年生。
ドラム演奏が特技だそうですが、寡黙なアーティストキャラではなく、どちらかと言うとグループを盛り上げるキャラなんだとか。
「お調子者」という表現も時にはされるようですが、それだけ周囲を和ませられる人物のようで、先輩からも可愛がられているそうですよ。
5位 佐藤龍我(さとう りゅうが)
順位は下位になってしまいましたが、もちろんメンバーに選ばれるくらいですから人気はある佐藤龍我さん。
一部では、独走状態の那須さんの次を行くという評価もあるようです。
そんな佐藤さんは、2002年12月17日生まれの中学3年生。
自他ともに認める「ベビーフェイス」が目印と言ったところでしょうか。
ちなみに、佐藤さんはまだジャニーズ入所から1年が経っていません。
2016年6月の入所ということですので、歌も踊りもキャラ作りもまだまだこれからなのかもしれませんね。
って、すでにこの位置にいること自体、すごい注目度の高さだと思いますが…。
番外 金指一世(かなさし いっせい)
番外としたのは、佐藤くんと同じ2016年6月に事務所に入った金指一世さん。
なぜ番外かと言えば、「東京B少年」に入ってまだ一ヶ月も経っていないから。
4月29日から都内のシアタークリエで行われた「ジャニーズ銀座」の公演。この開催の数日前に、ひょっこりジャニー社長に「やりなよ」と言われたのだとか。
これまたさすがです、ジャニーさん。
何でもジャニーさんの「勘」が働いたらしく、
「最初から6人組にしようと思っていたわけじゃないけど、東京6大学みたいになったらワイワイして面白いと思うんです」
とのコメント。
これまたすごい発想ですね。
ということは、慶應・立教はすでにメンバーにいるので、あとの4人で東大・早稲田・明治・法政をカバーしなくてはいけませんね。
す、すごいプレッシャーだこと…。
でも、実現すればこんな最強のグループはいませんね。ガンバレ!!
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デビューは先延ばしでも…
今回の東京B少年のMステ出演も、きっとジャニー社長の描いた道なんでしょうが、先日のスポーツニッポンの記事では、当分、ジャニーズJr.のデビューはないと明言したとされています。
いろんなタイプの男の子を数多く抱える事務所の社長として、どのようなタイミングでどんなメンバーでデビューをさせるか、きっとジャニー社長の頭の中には緻密な作戦があるのでしょうが、当分デビューお預け発言に、ファンの皆さんは大きく落胆したようですね
ここで感じるのは、やはりこれからはJr.と言えど、一人一人が自分で考えてより個性的な自己プロデュースをしていかなければいけないのではないかということ。
事務所や周囲の大人たちの意見も大切ですが、その周りの動きを見ながら、どれだけ自分を出していけるかがカギなのではないかと思います。
ルックスももちろん大切ですが、やはりそこには内から出るプラスアルファの要素が絶対に必要です。
その点、東京B少年の6人には、磨けば光る何かがそれぞれにあるような気がします。
そんな目で見ると、活躍がますます楽しみですね。がんばれ、美少年たち!!
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