お笑いコンビ・ゆにばーすはらさん。
今や本業のお笑いより「盛りメイク」で人気のような気もしますが、その神がかった盛りメイクで変身すると、もはやはらさんの面影がまったくないほどです。

そして今回、cancamで披露した盛りメイクのテクニックとコスメは、とってもリーズナブルなものばかり。

となれば、ぜひあんなメイクに挑戦してみたいですよね。
自撮りテクニックも披露しているので、早速チャレンジしてもいいかも。

スポンサーリンク

ゆにばーすはらのcancam盛りメイクが可愛い

Cancamの2018年3月号で、ゆにばーすのはらさんがインフルエンサーとして登場。
得意の盛りメイクを披露しています。

「整形級」と言われるくらいのこのメイクですが、私はもはや「整形」かと思いました…。
この目、どう見ても同一人物のものではないですよね。

細い目と薄い唇がはらさんのコンプレックスだそうですが、見事に克服しています。
いや、克服しているどころか可愛くなってますよね。

元々、メイクを楽しみたいということで始めたはらさんのメイクだそうですが、やってみると「詐欺級」に仕上がってしまったんだとか。器用でもあるのかもしれませんね。

でも、同じテクニックとメイク道具を使えばこんなメイクができるのかも。
やってみる価値はありそうですよね。

ゆにばーすはらのメイクコスメはコレ!!

何と言っても気になるのは、アイメイクですよね。
このほっそ~い目がどうしたらこんなにパッチリなるのか。
その秘密兵器が「キューティ・キューティの二重まぶた用のり」。
初心者にも簡単に使えて、速乾性のある二重用ののり。税込み540円というプライスも嬉しいですね。

こちらののりには「プッシャー」というスティック状の道具が付属していますが、はらさんはこれは使わず指を使って仕上げるそう。そっちの方がナチュラルな仕上がりになるそうです。

あとは、一度で決めようと思わず、のりを少しずつ付け足す→指でつまんでくっつける、この作業を繰り返すことがコツのようです。

そして、もう1つはフェミニンな唇。
この唇に使われているのが「チャコットのレッド」。

舞台用のメイクとしても使われるぐらい発色のいいのが特徴の口紅で、落ちにくいのもユーザーには嬉しいポイントですね。

気になるお値段は1080円と、こちらもリーズナブル。

描く時のポイントは、まず輪郭を仕上げること。その後に内側を塗りつぶしていくそうですが、はらさんの場合は縁を描く時はリップブラシを立てて細く、そしてオーバー気味に描くのだそう。

外側を濃く、内側に向かって薄くなるようにグラデーションをつけていけば、フェミニンなリップの完成です。

スポンサーリンク

ゆにばーすはらは自撮りテクも神だった

ゆにばーすはらさんは、盛りメイクをするだけでなく、自撮りのテクも神がかっています。

自分が仕上げた顔のどこをどのように見せたら可愛いのか、きちんとわかっているからでしょうか。

はらさんいわく、自撮りのコツは、とにかくいろんな所で撮ってみて、一番いい光を探すことなんだとか。

それが決まれば、今度はその場所でさらに顔の角度やメイク具合を微調整する。

時には、ウィッグを使うことで印象を変えることもあるそうで、これってもはやモデルとカメラマンの1人二役って感じですよね。

はらさんぐらい、ガラツと変わるのはある意味勇気がいりそうですが、普段のメイクを少しずつ「はらアレンジ」するだけでも、雰囲気が変わりそうですね。
私も何か試してみようかな~。

スポンサーリンク