2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」が始まりました。

今回は、主役・鈴木亮平さんの予告番組をたくさん見る機会があり、鈴木さんいわく「これまでの大河で一番おもしろいと思います」と言っているのを聞いて、早速、毎週の録画予約をしてしまった私です。

それにしても、今回は「西郷どん」を演じるということで、かなりいい体格になっている鈴木亮平さん。役柄によって、体重が変幻自在の鈴木さんですが、今回もかなり体重をアップしてそう。

西郷どんを演じる鈴木さんの体重は一体どうなっているんでしょうか。
体も心配になりますが、そのへんも調べてみます。

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「西郷どん」の鈴木亮平の体重は?

「西郷どん」こと西郷隆盛は、100キロ説があるそうですが、実際の写真がなく真実はグレーだそうですね。

でも西郷隆盛と言えば、やっぱり坊主頭で体格がいいというイメージですので、いくらドラマとは言え、あまりそのイメージは壊してほしくないものです。

今回、鈴木亮平さんが演じる西郷隆盛は、その想像を裏切らずがっしりした体格で安心しましたが、鈴木亮平さんと言えば、演じる役柄で体重を上下させるストイックさで有名です。

果たして、今の体重はどのくらいあるのでしょうか。

調べてみると、しっかりとした数字は出ていませんでしたが、
「自分史上最高に重い」
ということを鈴木さんは公言されています。

鈴木さんで体重が重そうな役柄と言えば、映画「俺物語!!」の剛田猛男役。
この時の鈴木さんの体重は、86キロということでした。

ということは、もしや90キロ超え!?ということでしょうか。

となれば、制作発表当時の体重は74キロだったようなので、少なくとも12キロは増量していることになりますね。

体重だけ聞くとギョッとしますが、鈴木さんの身長は186センチ。
ということで、決して「デブ」ではなく「体格がいい」という印象ではあります。

鈴木亮平の体重コントロール法

元々体重は75キロ程度の鈴木亮平さん。

その鈴木さんのストイックな体重コントロール法が話題となったのは、TBSで放送されたドラマ「天皇の料理番」で病におかされた秋山周太郎役を演じた時でした。


75キロだった体重を56キロまで落とし、周囲を驚かせましたが、頬はげっそりコケ落ち、役柄ではなく本当に病気なのではないかと心配するほどでしたね。

そして、そこからの「俺物語!!」。振れ幅が尋常ではない感じです。
一体どんな方法で体重の増減をさせているのか気になりますね。

減らす時に食べていたものは、ボイルした鶏胸肉やオートミールのおかゆ、キャベツなど。コツは、これを小さいスプーンで少しずつ噛んでよく食べていたそうです。

逆に、増やす時に食べていたものは「蒸しパン」。
20分で満腹になるらしく、20分の間にいかに多くの蒸しパンを詰め込むかとの戦いだったそう。なぜ蒸しパンなのかということですが、これは単に鈴木さんの好物だから。

それに、蒸しパンって意外とカロリーが高いんですよね。私もコンビニのたまご蒸しパンとか大好きですが、いつも表示してあるカロリーを見て怖くなります…。

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体は大丈夫なのか?

役柄によって、ひどくゲッソリしていたり、かなり体格よくなったりする鈴木さんですが、その間にもいろいな作品に出られるわけで、そんなことをしていて体は大丈夫なんだろうかと心配になりますね。

これについては、専門家も糖尿病になる確率が強いことを指摘していまひどくゲッソリしていたり、かなり体格よくなったりする鈴木さんですが、その間にもいろいろな作品に出られるわけですが、鈴木さん自身は検査をしても問題はなかったと応えています。

でも、やはり体重を増やそうとすると、食べたものを消化するのにかなり体力を使うらしく、かなり毎日疲れていたそう。

鈴木さんも間もなく35歳になられます。
少しずつ体力的にも後退してくる年頃ですし、2011年には結婚もされて、奥様もあまりにストイックな姿勢だといくら俳優とは言え心配だと思います。

ストイックさも程々に、鈴木さんらしい「西郷隆盛」を演じてもらいたいと思います。応援しています。

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