ドラマ「コード・ブルー」のサードシーズンにオーディションで抜擢された新木優子さん。

研修医役に奮闘中ですが、注目の若手なだけに「オーディション」での出演というのを聞いてビックリです。

そして、そのオーディション画像を見て、さらに驚き。

こんなに演技力のある方とは…。

今回はコードブルーに出演中の新木優子さんに迫ってみます。

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新木優子はオーディションで「コード・ブルー」に出演

小学生の時にスカウトを受け、中学1年の頃から芸能界で活動をしている新木優子(あらきゆうこ)さん。

芸歴が意外に長くて驚いてしまいますが、モデルのイメージが強かったので、仕事はじめが映画の主演だったことにも驚きました。

注目の若手タレントや女優が起用されることで知られている「ゼクシィガール」にも選ばれ、雑誌「non-no」の専属モデルもこなし、どんどん注目度をあげている新木優子さんですが、ここに来て、今回の「コード・ブルー サードシーズン」への出演。

ファースト、セカンドと大人気のシリーズということもあり、有岡大貴さんや成田凌さんなど、今注目の方たちが今回新キャストとして抜擢されているので、新木優子さんもてっきりその枠かと思いきや、オーディションを受けてのフェロー役ゲットなんですね。

またまた、驚いてしまいました。

同じく、ナース役の馬場ふみかさんとオーディションに臨まれたということですが、名前は挙げられていないものの、他にも今注目の若手が多く審査に臨んだということで、その実力が証明された形になったのではないかと思います。

実際に、1回目の放送後、その演技を高評価する声が多く聞かれました。

オーディション画像がスゴすぎる!

今回、オーディションで新木優子さんが披露した演技に、番組のプロデューサーは、

「新木さんは20代前半の爽やかさとあどけなさを持ち合わせながらも、時折見せる力強い眼力にひかれました。
オーディション映像の最後の一瞬に見せている目の芝居をぜひご覧ください。」

と語っています。

オーディション画像は、「コード・ブルー」のセカンドシーズンの1コマで、実際には緋山医師役の戸田恵梨香さんが演じたところ。

脳死状態に陥ってしまった男の子の生命維持装置を外すための書類にサインを求めなかった緋山が責められるというシーンです。

実際の放送のときにも、戸田恵梨香さんの演技に賞賛の声が上がりましたが、今回のオーディションでの新木優子さんの演技もなかなかのものです。

確かに、目で演技してますね。

フェローという脇役ながら、これからのストーリーでどんどん医師としても成長していくのでしょうから、その変化も演技に反映されてくることを考えると、これからの演技がますます楽しみですね。

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演じることへのプロ意識に感服!

前クールで出演していたドラマ「クライシス」では、アクションもできるハッカーというデキる女を演じていた新木優子さんですが、今回はオドオドした研修医を演じられています。

まだまだ救命救急という現場に慣れない医師を演じながら、先日放送されためざましテレビでは、撮影に必至に取り組む姿勢が明らかになりました。

演技の直後のカメラチェックには、誰よりも早く映像の確認に動くそうで、納得のいく演技をしたいということもあるでしょうし、他の人に迷惑をかけたくないという気持ちもあるんだとか。

写真集も発売して、モデルさんとしてもファンが多いようですが、これからは演技の道にハマってほしいような気もします。

とにかもかくにも、ハッカー、ドクターと来て、次はどんな役柄に挑戦されるんでしょうね。

これからの活躍が楽しみです。

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